8月20日(水)に、中国社会科学院(CASS)と日本学術振興会(JSPS)との共同シンポジウム「中日経済の成長と労働市場」シンポジウム」が中国社会科学院講演ホールにおいて開催されました。中国社会科学院(CASS)と日本学術振興会(JSPS)との共催シンポジウムは、日中間の人文社会科学分野における研究交流を促進する目的で昨年度から始まったそうです。CASS及び農業部、北京大学などの大学からの関係代表者、JSPSや日本国大使館代表者など中日側、約50名出席しました。
シンポジウムでは、中国と日本における経済成長及び労働市場について中日の研究者による講演がなされ、議論も行われました。