9月2日(火)午後、大学院地球社会統合科学府博士後期課程1年生の呉さんが中国人の日本留学現状に関する調査研究をするために来訪しました。
所長の宋先生が呉さんの研究課題を巡って、北京事務所の事業内容や事務所がいままで把握している留学統計データなどを詳しく紹介しました。事務所スタッフも呉さんが関心を持っている中国人学生がどのように日本留学情報を獲得することや学生及び保護者が日本留学について関心の高いこと、また多くの中国人留学生が日本語学校を経て日本の大学に進学するきっかけなどについて話をしました。