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THE世界大学ランキング日本版2019発表 九州大学が総合順位TOP4

2019-03-27来源:​リセマム
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  教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は、ベネッセグループの協力のもと2019年3月27日に「THE世界大学ランキング日本版2019」を発表した。本学は昨年5位からひとつランクアップし、国内4位となりました。
  日本版ランキングの指標は、「教育リソース」、「教育充実度」、「教育成果」および「国際性」の4分野16項目で構成されています。 最もスコアが高かった分野は、昨年に引き続き「教育成果」(国内3位)で、これは企業の人事担当者と研究者の評判が高かったことを示しています。また、国立大学の中では留学比率(受入・派遣)が特に高いことや、外国語で行われている講座数なども評価されています。
毎年9月に発表される「THE世界大学ランキング」は、おもに「研究力」をランキング指標の軸に据えているが、今回で第3回目の発表となる「THE世界大学ランキング日本版」は、「教育力」を測るのに適した指標が用いられ、大学改革やグローバル化促進をめざす日本の大学にフィットしたランキング設計という。
  昨年に続き、ランキング指標は「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の 4分野で構成され、既存の大学ランキングは、おもに入学時の学力が軸になっているが、「THE世界大学ランキング日本版」は学生の学びの質や成長性に焦点を当てたものとしている。昨年度から今年度の大きな変更点として、ランキング指標における「教育充実度」の充実を図る目的で、学生調査の結果が指標項目に加わっている。教員・学生の交流、協働学習の機会、授業・指導の充実度、大学の推奨度の観点が3つの項目として追加されたことから、高校教員の評判調査の項目と割合・バランスが整えられ、教育充実度分野の割合が4%増加した。これにともない、教育成果分野の2項目(企業人事の評判調査、研究者の評判調査)の割合がそれぞれ 2%減少、教育成果分野全体で4%減少している。
  総合ランキングでは、昨年に続き京都大学が1位に、東京大学が2位(昨年同率1位)、続いて3位に東北大学(昨年3位)、4位に九州大学(昨年5位)、同率5位で北海道大学(昨年6位)と名古屋大学(昨年7位)がランクインした。

  分野別ランキングでは、「教育リソース」で東京大学が昨年に続き1位、「教育充実度」で国際教養大学が同じく昨年に続き1位、「教育成果」で京都大学が昨年の2位からランクを上げ1位に、「国際性」で国際教養大学が昨年に続き1位にランクインした。


THE 世界大学ランキング日本版 2019(総合順位)

1位 京都大学
2位 東京大学
3位 東北大学
4位 九州大学
5位 北海道大学
5位 名古屋大学
7位 東京工業大学
8位 大阪大学
9位 筑波大学
10位 国際教養大学


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[责任编辑:何苇] 标签: nbsp THE 成果 2019 都大
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