5月5日立夏(土曜日)、留日学人活動ステーションが主催した「北京植物園遊園健脚」活動は順調に行われました。曾て留日経験者50人ほどは本活動に参加しました。
北京植物園は北京香山麓に位置し、科学普及、科学研究、観光遊覧などを集結する総合的場所です。5月植物園は春景色であり、色鮮やかな花は多く咲き誇り、見る暇もないほどです。参加者たちは3、5人で群を成し、一緒に笑いながら遊覧しました。同じ都市に居ながら平日一堂に会する時間は少なく、このような互いに集うチャンスをより大切にしていました。お互いに挨拶を交わし、仲間を呼んで、花の海にゆらゆらと散歩していました。
お昼のお弁当は学人たちに昔日本で留学した日々を思い出させました。お弁当には格別な風情があり、皆さんの色々な思い出を呼び起こしました。留学生活は酸いも甘いもあったが、現在全ては笑いながら流されました。
時間が経つのは早いです。ピクニック活動はリラックスすると同時に、体をよく鍛えて、友情も育てられました。留日活動ステーションの九州大学校友会副会長李賛東先生らに感謝を申し上げます。来年皆さんとまたお会いしましょう!