「留学生３０万人計画」実施に向けて、文部科学省が平成21年度から開始する「国際化拠点整備事業（グローバル３０）」に九州大学が採択されました。本年度は、全国で１３大学（国立７、私立６）が採択され、九州大学は九州地区で唯一の採択大学。本事業により、留学生の募集から企業への就職を含む出口までの一貫した国際化拠点整備事業を大学全体が一体となって推進し、アジアを代表する世界的研究･教育拠点大学としての機能を強化することを目指します。
その他の採択大学は東北大学、筑波大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、慶応大学、上智大学、明治大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学です。
