9月7日（木）午前、九州大学帰国留学生である北京品竹映画数字傳媒有限会社の創業者（CEO）OB羅聞博さんが事務所を訪問しました。
羅聞博さんは2012年9月、九州大学人間環境科学府で心理学を専攻し、修士学位取得、2015年帰国しました。また、去年から運営会社を設立、同時に、投資事業（映画やドラマなどを含む）などを携わっています。
また、帰国後、校友間の就職や創業の機会を増やし、校友間の交流を促進するため、何名のOBと一緒に「九州大学帰国共創会」を設立しました。現在、90名前後のOBが加入されています。
今回はわざわざ、事務所訪問しに来た主な目的は、九州大学中国同窓会を通じて、より多くの校友が「九州大学帰国共創会」に加入します。さらに、プラットフォームで校友達が欲しがっている情報を素早く提供され、資源交換などによって、九大校友リングをより強くなることです。
その後、宋所長は事務所の展開している業務内容、特に中国同窓会の発展現状について紹介をしました。また、羅さんは「九州大学帰国共創会」の発足者として、九大に留学している時のエピソードや会社の業務内容を楽しく紹介し、連絡を保っている同級生や先輩達の状況などの話もしました。 さらに、これからも、校友間の交流を促進することによって、絆をより深めていき、今後中国同窓会の発展に力を尽くそうと羅さんは表しました。
