10月21日（水）に、北京航空航天大学はじめての「グローバル・パートナー・デイズ」が北京航空航天大学新本館会議センターで開催されました。本学北京事務所を含めて、フランス、ドイツ、カナダなど17国と地区の40所の大学と機構が国際交流関係の代表を派遣して当該イベントに参加しました。
21日午前、陶智副校長は新本館会議センター第8会議室で各高校や機関代表を会見し、開会式で開会挨拶をしました。その後、国際交流と協力処呂塋副処長より「北航及びグローバル協力」について詳しく報告をしました。
21日午後、高等教育協力基調報告と「パートナー関係建設及び学生の国際化育成ワークショップ」が前後して新本館会議センター第8会議室で行われました。教育部国際協力と交流司方军副司長は、「中国高等教育発展と国際協力」をめぐって特別報告をしました。引き続き、中国国家留学基金管理委员会來華事務部孙晓蒙副主任は「学生の国際流動及び奨学金チャンス」を題として、基金委員会が学生の国際流動化と人材育成の国際化を促進するための方策と措置を紹介しました。
