3月18日、2014年に中国に留学した外国人は37万7054人となり、国・地域別では韓国が6万2923人で最多でした。中国新聞社が中国教育部の統計を引用する形で伝えました。
2位以下は、米国が2万4203人、タイ2万1296人、ロシア1万7202人、日本1万5057人、インドネシア1万3689人、インド1万3578人、パキスタン1万3360人、カザフスタン1万1764人、フランス1万729人、ベトナム1万658人、ドイツ8193人、モンゴル7920人、マレーシア6645人、英国5920人。
地域別では、アジアが全体の59．8％（前年比2．58％増）で最多でした。南米・北米からの留学生は前年から2．45％減。アフリカは24．93％増、オセアニア32．24％増、ヨーロッパ9．64％増。
