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90年代生まれの若者の間で日本留学が変わらぬ人気

2014-07-08
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   東日本大震災が発生したにもかかわらず、この数年間、日本は中国の若者の間で留学先として変わらぬ人気を誇っています。日本学生支援機構の公式サイトによると、中国の留学生の数はこのところずっと安定しています。同公式サイトの最新データによると、2013年5月1日時点で、語学学校も含めると、9万7875人の中国人留学生が日本で学んでおり、日本の外国人留学生全体の60%を占めているといいます。新華網が伝えました。

   天津科技大学外国語学院で英日二カ国語を専攻している学生、朱倩玲さんはこのところ日本留学の手続きで忙しくしていたが、卒業式の前日の夜、ついに千葉大学園芸学部の合格通知書を受け取りました。「長年の夢が叶いました。両親も私の選択をすごく応援してくれました」と朱さん。天津科技大学外国語学院には、朱さんのように日本留学を決めた90年代生まれの大学生がほかに10数人もいます。
   日本学生支援機構の最新報告書によると、高等教育機関で学ぶ中国人学生の総数は2012年には若干減少したが、語学学校で学ぶ中国人学生は912人増加しています。
   中国人学生の日本留学への人気が衰えない一方で、日本から中国を訪れる留学生の数も非常に安定しています。中国の留学情報サイト「留学中国網」が発表したデータによると、日本は多くの留学生を中国に送り込んでおり、2013年の中国における外国人留学生全体のうち日本人留学生の占める割合は第4位でした。2013年版の「中国教育年鑑」によると、2012年の日本からの留学生は2万1000人を超え、前年比3000人増となりました。

 

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