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付麗芳

2013-11-04
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   瀋陽何氏眼科病院副院長、何氏グループ副総裁
遼寧省社会保険学会常務理事・遼寧省社会医療保険協会理事

      瀋陽医学会医療保険支会委員

 

1960年               
生まれ
1984年              
医学学士学位を取得
1987年              
医学修士学位を取得
1988年6月-1992年10月          
日本九州大学医学部大学院に留学

    1、 付先生は九大で何年間も留学していましたね。では、最大の収穫は何でしょうか。この何年間の留学経験は帰国後の事業にどんな影響を及ぼしたのでしょうか。

    真面目な態度で実務に励み、積極的に前向きの姿勢でものことを取り組むことと合理的に分業するまた協業することができる管理体制に関した知識を身につけたことが私の最大の収穫です。その期間中に九大で学んだすべてのことが私たち今展開する事業に直結しています。

2、付先生と何先生がご帰国になってから眼科専門病院を設立しましたね。創業は困難なことだとよく言われていますが、そのきかっけを聞かせていただけませんか。

    1989年から1995年にかけて日本大島眼科病院や春日上原眼科病院の無料診療チームに付き、中国へボランティア活動で十回余り来ました。人才や技術、設備、医用材料が乏しかったため、国内のほとんどの病院は精密的な眼科治療をすることが困難だということに気づきました。それで、帰国して自分の眼科専門病院を設立し、学んだ技術で眼病に悩んでいる患者さんにより良いサービスを提供すること、また、同時に専門人材を育成していき、技術交流と国際交流を拡大し、一日でも早く治療で盲を避けれるという仮盲人の存在を無くすように頑張っていくことに決めたのです。もちろん、当時は中国の改革開放が新たな段階に入っているところだったので、国の政策に支えられた上に、日本の先生と友人たちに精神面でも資金と物資面でもいろいろとお世話になったおかげもあるだと思います。

3、 現在の何氏眼科病院は既に遼寧省知名の専門病院に発展され、国家衛生部からも「国家臨床重点専門建設項目(眼科)」機構の栄誉を授与され、全国で唯一この名誉を授与された眼科病院に発展されました。では、成功の原動力は何でしょうか。

    祖国に報いるという気持ちで眼保健システムを成立させ、多ければ多いほどの眼科専門人才を育成し、政府の防盲・治盲事業に協力し、中国の防盲・治盲公益事業を推し進めることが私たちの原動力です。

4、 付先生はキャリアウーマンとして成功していると同時に、妻として、母親としても輝いていますが、現実中には家庭と仕事をよく両立できない女性が多いのです。では、先生はどうやってバランスよく両立させたのでしょうか。

    働く女性、妻、母親であると同時に、嫁さんの役割もこなしています。実は私も未熟者ですから、多役職をバランスよくとるのが難しいと思います。だから、よく両立させるには、普通の女性よりもっと犠牲精神を持ち、効率よく、細かく計画を立てて行動しなければならないと思います。

 

 

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[责任编辑:] 标签: 眼科 先生 医学 留学 女性
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