２０１１年第４陣の中国高校生訪日団が１０月１８日から１０月２６日にかけて、日本に対して8日間訪問を行うことになりました。このために、在中国日本大使館が１７日夜北京亮馬河ビールで訪日団の歓送会を行いました。
会場で、まず、今度のパーディの参加者を紹介しました。今度の訪日団のチームリーダの先生方の以外に、内蒙古の省市教育機関の代表達及び東京大学、九州大学、一橋大学の北京事務所の代表も出席しました。次に、主催側の日本駐中国大使館と訪日団総団長がご挨拶を発表して、訪日団が日中間民間交流を強めることに対して高い期待を表しました。学生代表も大使館と出席した来賓に対して感謝の意を表して、民族的なダンスパフォーマンスしました。
代表団が約４００人余りで、メンバーが中国の海南、広西壮族自治区、浙江、内蒙古、江西、雲南、黒竜江、寧夏及び北京市の各高校で選ばれた学生です。訪問団一行が幾つかのグループに分かれてそれぞれに日本の北側の北海道から南側の広島県までの各地を訪問し、8日間の交流訪問を通して、日本高校のコースと部活、日本の生活と文化の体験、企業見学及び日本人の家に泊まるなどの交流項目に参加します。このような項目を通して、日本の環境、防災、社会福祉、文化施設などを見学して、日本高校生と市民との交流を深めます。
