2011年2月28日(月)午前10時、九州大学経済学研究院の平松拓教授は吉林大学商学院MBAを訪問しました。吉林大学国際協力と交流処の劉峰先生、商学院MBA募集事務室の王世強先生、史秀玫先生並びにEMBA事務室の李暁龍先生一行、東栄ビルで平松教授と深く会談と交流を行いました。
劉峰先生は平松教授に心より歓迎の意を表し、吉林大学国際協力と交流処は積極的に九州大学と吉林大学商学院との交流·協力を推進し、学校、学院かつ学生にいっそう奉仕しようとの意も示しました。
平松教授は今回の訪問の背景と目的について簡単に紹介しました。九州大学は長い間にずっとアジア各国の大学の形勢、特に中国各大学の発展に関心を持っています。最近、九州大学は吉林大学との交流がますます頻繁になり、吉林大学のこと、吉林大学商学院のことを深く理解してきています。九州大学は企業の高層·中高層の管理レベルの育成に力を入れているため、将来に吉林大学の学生にも貢献できればと平松教授は述べました。
2009年から、吉林大学商学院MBA専攻の学生を受け入れ、九州大学で短期留学することになりました。