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中国国内初の反汚職修士課程が開講

2010-10-11
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    国内初の反汚職修士課程がこのほど、中国人民大学で開講されました。
    ゼミは学生30人で構成され、最高検察が派遣した反汚職総局の陳連福・局長を含む8人が兼任教授を担任し、陳局長がゼミ指導チームを率います。
    人民大学刑事法律科学研究センター副主任を務める何家弘・教授は、「反汚職修士」とは通俗的な表現であり、正確には職務犯罪探偵方面の修士院生といえ、具体的には贈収賄と汚職の2分野のことを指します。
    第一学期に学生は、他の一般法律修士生と共に基礎課程を学びます。来年の春学期からは「反汚職課程」は特色ある専門課程の研究に入ります。二学期になると「反汚職課程」の学生は専門技能の学習段階へと移り、職務犯罪の特殊性のため、学生らはいかに有効な「人証」を押さえるかを重点に学びます。とりわけ「人証」獲得の際の、人の表情の観察、人の心理の推測を学習します。学生らはまた虚言を見抜く技術も会得します。

 

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[责任编辑:] 标签: 国内 学生 学期 教授 大学 人民
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