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廬亦愚

2009-09-08
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          憂患に生き、

             安楽に死す

    

 

    

     浙江省疾病控制中心ウイルス研究所名誉所長

       浙江大学、温州医学院、寧波大学兼任教授

       衛生部インフルエンザ専門家委員会専門家

           『ウイルス学報病毒学報』編修委員

·1948年8月                  生まれ

·1994年                        九州大学医学博士学位を取得

·2008年1月                   第十一期全国人民代表大会の代表に当選

 1、九大で留学していた時、印象深く、今でも忘れられないことはありますか。

     九大の学者はみな自分に対して厳しいです。どんなに難しい仕事を受けても、愚痴をこぼさず、全力を尽くします。このことは僕に深い印象を残しました。そして、僕も九大の学者に学び、、全力をあげて仕事をするようになりました。

 2、全人代の代表として、今年の全人代で、「全国公民情報システムを構築する」という提案を提出したが、そのきっかけは何でしょうか。

     現在、中国では誠実と信用の欠けることがよく起こります。しかし、わが国の誠実と信用の体系はまだ不完備で、個人信用に関する記録が少ないため、不誠実なことをしても、本人にマイナスな影響を与えないから、信用を守らない人がますます増えてきました。僕はこの現象から公民情報システム構築の必要性を感じました。

 3、有名なウイルス専門家として、近年ウイルス感染症の多発に対し、何か日常生活での注意事項を聞かせていただけませんか。

     日常生活で、ウイルス感染症に注意し、健康な生活習慣を身につけるべきです。例えば、規則正しい生活を送ること、窓を開け風を通すこと、よく手を洗うことなどです。また、個人衛生にも注意しなければなりません。

 4、科学研究の面においても、社会貢献の面においても、いくつかの仕事を掛け持ちしていらっしゃいますが、暇な時に、どんな趣味で過ごしますか。

     科学の未来は人間が決めるものですが、人間の健康は医学の発展しだいと思います。これは私が医学を生涯の仕事とした理由です。

 5、2011年は九大創立100周年になりますが、九大の今後の発展にどんな提案或は祈願がありますか。

     民族の凝集力、そして、勉強好きで、失敗でも諦めることがないという精神を私達が最も学ぶべきことです。

 6、最後に、これから九大へ留学に行くか、または九大で留学している後輩に一言お願いします。

     恵まれていることを感謝し、九大から勤勉、厳格な研究態度を勉強して、早く人材になってください。

 

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