東北師範大学副学長、博士指導教師 国家優秀青年ファンド賞獲得者 中国科学院優秀「百人計画」入選者
「品格に重んじ、修養を積み、思考に長じ、篤学する」 |
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1963年1月 | 生まれ |
1985年 |
東北師範大学を卒業
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1988年 | 中科院長春物理研究所(今の長春光機所)を卒業、修士学位を獲得 | |
1988年-1992年 | 東北師範大学の物理学部で助手、1990年講師、1992年助教授を歴任 | |
1995年 | 中科院長春物理研究所で博士学位を取得 | |
1994年-1995年 | イタリアのトリノ工業大学で協力研究 | |
1996年-1998年 | 吉林大学でポストドクター研究をする | |
1996年-1997年 | 日本の九州大学でポストドクター研究をする | |
1998年 |
東北師範大学理論物理研究所の副所長、教授に就任
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1999年 |
研究員·博士指導教官として、中国科学院長春光学機密機械と物理研究所「百人計画」に入選
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2000年-2004年 | 東北師範大學物理学院教授委員会主任、院長を歴任 | |
2004年-今 | 東北師範大学の副学長 | |
1、九州大学の同窓会の皆さんに一番言いたいことはなんでしょうか。 同窓会の皆さんに、新しい一年に仕事が順調に進むように、心身も健康でゆったりするように、万事も意に叶うようにお祈りします。 2、九大に留学していた期間に、一番印象深いことは何でしょう。 関連する研究は全てそれなりに明確な応用背景があることです。 3、「国家優秀青年ファンド賞」受賞者として、自分の成功はどの点にあると思いますか。 領域の前線で課題を選び、いくつかの肝心の問題を対象として研究を行い、シリーズのシンポルな成果を出来上がった事です。 4、ご研究の分野では、現在中国の足りない点は何でしょうか。 未だに、水準の高い学術のリーダが欠けていることです。 5、九大北京事務所の仕事について、何か提案或いは希望はありますか? 事務所の架け橋と紐帯の役割を強化して、九大との交流や協力をするように願います。 、
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