8月21日、OB王鹏がご来訪

2020-08-27 来源:九州大学北京事務所
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    8月21日(金)、西安からのOB王鹏さんが北京事務所を訪問されました。その間、王さんが宋敏所長と、将来、西安において建設する予定の「欧米同窓会帰国者の町(西安·情報技術)」(以下、「帰国者の町」と省略)について、話し合いました。

 

   ご紹介によると、「帰国者の町」が西安ハイテクゾーン(西安高新区)に立地し、敷地面積が約0.67平方キロメートル(1000亩)である予定で、欧米同窓会による全国で第2番目、中西地方で初めての「帰国者の町」だそうです。「帰国者の町」は欧米同窓会の各種のリソースを元に、優秀な海外帰国者、在中国外国人留学生及びローカルな優秀人材を有効に集め、次世代の情報技術産業を基盤とし、人材の受入、科学イノベーション、成果転化、商品開発、金融サービス、生活の支援及び国際交流を一体化する学研都市を目指します。

 

   「帰国者の町」の責任者であるOB王鹏さんは、将来、九州大学の関連研究機関や九大同窓生の企業を導入することを希望します。「帰国者の町」は、物理的なスペースを提供すると同時に、資金や政策などにおいても、支援します。また、産学研成果転化センター、知的財産取引センターなどの設立もする予定ですと言っていました。

 

  「帰国者の町」が同窓生間、同窓生と九大の間の協力連携のための新たなプラットフォームとなると期待できます。新型コロナウイルスの緩和に伴い、日中両国学術上の交流などが一日でも早く回復できるようにお祈りします。


   * 欧米同窓会:中国中央政府が設立した全国性帰国留学生組織です。



校友王鹏来访 20200821.jpg


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[责任编辑:何苇] 标签: nbsp 米同窓 西安 王鹏さ 王さん
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