日中双方の大学学長が一堂に会し、共通の課題等について話し合う日中学長会議は、日中両国の関係機関の協力により2000年から開催されています。当会議では、日中の学術交流、学生交流の促進につながり、両国の大学教育・研究の新しい在り方を模索し、各界に積極的に提言を行い、率先して実践します。
11月5日—6日に、第11回日中学長会議が東京・早稲田大学で開催されました。北京大学、復旦大学及び東京大学、早稲田大学等の日中の名門大学48校の学長、教育関係者が「今と未来を繋ぐために、新たな連携の扉を開く」という話題をめぐって有意義な交流を行いました。会議では、日中双方の大学が高等教育のグローバル化の経験を紹介し、且つ留学生交流の拡大、共同教育及び共同研究の強化等について、合意しました。
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