9月28日（金）午後、同窓会連合会総会と伊都キャンパス完成記念式典などに参加することをきっかけとして、本所の宋敏所長は新たな移転先の国際部を訪問し、留学生課及び国際戦略課関係者との交流を行いました。
今年から、九州大学国家建設高水平大学公派研究生プログラム（以下CSCプログラムと略称）は非常に大きな変更があり、最も主要な変更は博士号の学位を取得する学生に向けて、このプログラムの学生がcsc奨学金を申請する前に九州大学の博士後期課程の大学院入学試験に合格することです。そうすれば、CSC奨学金を申請するときには正式な合格通知書を提出することができます。（前のはまず指導教官の内諾をもらって、csc奨学金を申請して、九大入学後、博士の入学試験を通っているという流れでした。）改革自身は中国の国家留学基金管理委員会の要求に応じているが、申請の流れの変更ということ、特に事前に一度日本へ行って受験する必要があるなど、学生にとっては非常に大きな変動だと思われます。
また、今年3月に事務所のウェブサイトを改版し、今回は国際戦略課との交流が主に改版後のウェブサイトの管理運営や関連データの安全問題などを検討し交流しました。
