久保総長が事務所来訪及び郭沫若記念館訪問

2017-09-19
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   9月17日(日)、久保総長が本所訪問され、事務所関係者たちと座談会を行われました。久保総長御夫婦をはじめとする、本所宋敏所長、北京筥崎会辺見寧会長、本所杜孝平副所長、李同帰副所長、王志剛副所長が座談会に参加されました。

   久保総長が総長就任以来初めての事務所訪問で、宋敏所長が今の日中関係に基づいて、事務所の業務現状及び課題などについて久保総長に紹介されました。日中間で交流について、事務所は創設当時から、「中日間の教育及び学術の交流の架け橋はもとより、九州大学同窓生の語らいの場として、あるいは、中日間交流に関わる情報交換の場として、両国国民の相互理解を深めるために貢献できますよう」という目標を掲げました。日中間の情勢が不透明な中、日中間の民間交流は以前どんな時期よりも重要であります。事務所運営には、いろいろと課題が存在します。久保総長が「中国との連携を更に強めるため北京事務所の活動を発展させます」というご意志を表れました。

   当日午後には、久保総長御夫婦及び宋敏所長が九州大学優秀校友の代表者の郭沫若先生の故居・記念館を訪問されました。久保総長の今回のご訪問について、郭沫若記念館元館長郭平英さん(郭沫若先生の娘さん)がとても重要視しました。週末の館員休日にもかかわらず現任の趙館長から各記念館の館員全員が集まって、12時から閉館までも招待準備をしていたようです。しかし、当日の北京マラソンの交通規制及び交通渋滞などで、非常に残念ながら、閉館直前となる16時頃に郭沫若記念館に到着しました。時間の制限で、郭平英さん、趙館長及び記念館解説担当の徐さんのご案内に従って、郭沫若先生が日本や九州大学と関係ある部分の記念館を見学されした。

 

 

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[责任编辑:] 标签: 郭沫若 日中 交流 先生
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