5月4日（木）午後、北京大学百周年記念堂で北京大学成立119周年記念活動“双一流”建設交流会を行いました。北京大学は“規則を守りつつ革新を図り、未来をリードする”をテーマに成立119年の歴史を紹介しました。
全国政協副主席、中国宋慶齢基金会主席王家瑞さん、元全国人大常委会副委員長彭珮雲さん、全国政協外事委員会副主任蔡武さん、教育部副部長林蕙青さん、元国家民族事務委員会専職委員管培俊さん、北京市海淀区区長于軍さん、北京市教委副主任葉茂林さん等、今回の交流会に出席しました。また、北京大学党委書記郝平さん、総長林建華さん等校内のリーダ、全国重点中学の校長代表、校内の先生方や学生、OB、北大附属中学校の学生代表及び大学建設発展に関心が深い各業界の人々、計2000人余が参加しました。更に、各国の駐華大使館代表や、駐華機構の代表及び本所スタッフもお招きに応じて参加しました。
交流会は「学術は北大の未来を成就」のムービーから始まり、その後、北京大学党委書記郝平さんは「一致協力して難関を切り抜け、地道に働き、奮い立ち」をテーマに交流会をスタートしました。続いて、副総長、教務長高松さんは、「未来をリードする人材の育成」をテーマに北大の教育改革への試みを発表しました。最後に、林建華総長は、「矛盾は進歩の陣痛」について、発言しました。
