2月24日(金)午後、希平会が在中国日本大使館 広報文化センターで開催されました。本学を含んで北海道大学、東北大学、東京工業大学、一橋大学など16校日本の大学及び日本大使館、JSPS、文部科学省など約5機構の30名余りの代表者が今回の希平会に参加しました。
希平会では恒例の新規参加者自己紹介の後、東京工業大学、金沢大学、大阪大学及び島根大学、明治大学により、近況の活動内容を紹介しました。その後、、上海日景商務信息諮詢有限公司の久吉淳史代表より「中国の訪日旅行実態-ミクロの実態に即して」を題としたの講演を行いました。 講演、日中間の高等教育交流に関する各大学等からの活動報告、意見交換しました。
また、日本留学信息中心により、2017年1月18日開かれたミニ討論会「日中教育制度の違いにより困ったことあるか?--中国の“中専”と“大専”について」の結果について報告しました。