本学CLP－Cプログラムの留学生4名が3月2日（水）午後、事務所で、北京外国語大学漢語国際教育学院の学生３名と日本語が話せる学生が１名、２時間ほど、中国語会話練習会及び異文化交流会を行いました。
中日両国の学生がお互いの異文化理解を促進するため、最初、みんなは一緒に座って、お互いに自分の趣味を含んで、自己紹介をしました。その後、一対一あるいは一対二の形で交流しました。
今回いらっしゃった中国の学生の大半は漢語国際教育が専門で、日本語で留学生達とコミュニケーションできませんが、国際漢語教育経験が豊富な学生達は、英語や漢字、図などを利用し、楽しくコミュニケーションをしました。また、ある学生が、両国の歌を歌って、交流をし、笑い声がたえない２時間でした。
留学生たちはこの貴重なチャンスをいただいて、うれしいと思って、必ずこのチャンスを大切にすると表しました。北京外国語大学の学生たちも同じで、放課後、わざわざ、事務所までいらっしゃって、直接に日本人と交流するチャンス、とてもうれしいといいました。
