11月17日(火)、北京で在中国日本国大使館主催の天皇誕生日レセプションが大使公邸で行われました。本所を含めて、中国の政府、研究機関、企業及び報道機関のみならず、在中の各国大使館や国際機関、各国の駐在武官など招待状を受けて参加した人の数は1000名を超えており、公邸内は歩けないほどのにぎやかでした。
レセプション始まるまで、木寺大使と奥様が玄関口に並び、来場者一人一人と挨拶しました。レセプションでは、最初に日中両国の国歌を演奏し、木寺大使より歓迎の辞を述べました。続きまして、木寺大使と中国外交部副部長と一緒に天皇誕生日祝賀及び日中友好関係への祝福を述べながら乾杯をしました。
SONY、SHISEIDO、麒麟などの日系知名企業、福岡市、福島県、宮崎県などの日本自自体は天皇誕生日レセプションに全面協力し、All Japanの経済及び日本観光、日本文化を示す機会として出展しました。