9月19日(金)午後、恒例の希平会は早稲田大学北京事務所の会議室にて開催されました。広島大学、北海道大学、東北大学、東京大学、法政大学、九州大学など全部で18校の日本大学の代表及び日中環境協力支援センター、在中国日本国大使館、文部科学省などの機構の代表約40人が参加しました。
会議の前に、「JSPS在中国日本人研究者ネットワーク設立大会」が行われました。日本学術振興会国際事業部加藤部長、日本学術振興会北京研究連絡センター和田センター長、東京工業大学特任教授・科学技術振興開発主監西敏夫教授、中国人民大学教育学院厳平副教授より講演を行いました。
会議では、まず、恒例の新規入会者より自己紹介をしました。続きまして、JSPS北京研究連絡センター加藤副センター長より業務報告及びこれからの日本留学説明会の開催案内をしました。続きまして、在中国日本大使館名子一等書記官より「中国当地における留学に関する動向」をテーマとして講演を行いました。