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大学院受験、共通科目が不合格でも「2次試験」への道

2014-09-18
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   「共通科目が合格ラインに達していなくとも、専門科目の成績が特別優秀な受験生は、例外的に2次試験を受験することができる」-中国教育部(教育省)がこのほど発表した新政策が、各界からの物議をかもしています。現行規定によると、受験生が2次試験受験を許可されるためには、総得点と科目別得点の両方が合格ラインに達していなければならなりません。揚子晩報が伝えました。

   〇大学院受験新政策:専門科目の成績が優れている場合、共通科目が合格ラインに達していなくとも、2次試験の受験が認められる

   教育部公式サイトはこのほど、「2015年全国大学院修士課程学生募集に関する管理規定」を発表しました。これによると、2015年大学院生学生募集には、昨年までとは異なる、大きな変革が見られます。第1次試験の共通科目(政治理論や外国語)の成績が、全国合格ラインより低い場合でも、専門科目の成績が極めて優秀あるいは科学研究革新の分野で顕著な成果を収めた受験生は、第一志望校の第2次試験(専門科目試験)を受験することが例外的に認められることになりました。この新規定は、科学研究を志し、専門分野の能力が秀でているものの、英語または政治理論の成績がやや劣る受験生、あるいは第一次試験で実力を発揮できなかった学生に対して、大学院合格のチャンスが与えられることを意味します。

   〇現行政策:総得点・科目別得点いずれも合格ラインに達した受験生のみ、第2次試験に進むことができる

   大学院修士課程入試の第1次試験科目は、文系理系いずれも4科目あります。文系が政治理論(100点満点)、英語(100点満点)、専門科目1(150点満点)、専門科目2(150点満点)です。理系は政治理論、英語、数学、専門科目1。これら4科目の各科目と総合得点が全て合格ラインに達した場合のみ、第2次試験の受験資格が与えられます。

 

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[责任编辑:] 标签: 合格 科目 大学院 成績 政治
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