7月9日（水）午後、恒例の希平会は早稲田大学北京事務所の会議室にて開催されました。
今回の希平会には創価大学、北海道大学、筑波大学、東京大学、名古屋大学、九州大学など全部で15校の日本大学の代表及び国際協力機構（JICA）、日中環境協力支援センターなどの機構の代表約30人が参加しました。
会議では、まず、恒例の新規入会者より自己紹介をしました。続きまして、JSPS北京研究連絡センター副センター長加藤様より6月に山東師範大学において開催された留学説明会について報告を行い、「在中国日本人研究者登録」について案内をしました。それから、希平会会長佐藤様より東京希平会及び日中教育交流の現状について簡単に述べました。JSPS北京研究連絡センターの和田センター長より「PhD Workshop」の概要について説明しました。
最後、名古屋大学中国交流センターの張所長より新任挨拶及び上海事務所の創立歴史と業務内容の紹介を行いました。東京大学北京代表処宮内所長より北京大学及び清華大学が新設された留学プログラムについて簡単に紹介しました。
