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楊文伍

2014-01-17
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                                        工学博士
         北京ハーバードクレードル幼児教育グループ
                     本部オフィス副主任兼広報部部長 
 

 

 

1985年2月            
四川楽至で生まれ
2007年            
西南大学で工学学士学位を取得
2009年            
華南理工大学で工学修士学位を取得
2009年10月-2013年3月         
日本九州大学工学府にて留学、博士学士取得
2013年4月‐11月       
利迪科(北京)コンサルティング有限公司で特許調査に関する仕事に従事
2013年12月‐現在       
北京ハーバードクレードル幼児教育グループ日常業務管理及び広報宣伝などの仕事を担当
 

 

1、ご自身は当時国家公派留学の機会を得て九州大学に留学に行かれたので、大学時代ではきっととても優秀な方でしょうね。では、CSCというプロジェクトに申請する際、ご自身の経験談を合わせて後輩たちに何かアドバイスを教えていただけませんか。

     CSCに申請する際、二つの障壁を越えなければならないです。一つ目は、海外の大学から学費免除の合格通知書(或いは受入内諾書)を入手することです。二つ目は学校及び国家留学基金委員会の審査を通過することです。普通は学校の審査を通ろうとすれば、まずは合格通知書を入手する必要があります。従って、一番最初にすべきことはできるだけ早く海外の指導教授或いは大学(或いは九州大学北京事務所のような機構)と連絡を取り、合格通知書を獲得できるよう諸作業の用意をします。そして指定期間以内に関係書類を学校の関する部門に提出することです。ここで一つのコツがあります。それは自分が公派留学というルートで留学に行くので、奨学金あり、向こうで生活費を提供する必要がないということを海外の指導先生に説明することです。こうすれば、入学させるチャンスが比較的に大きくなると思います。全ての書類が学校に提出した後はご自分の運にかけます。それから、ここに注意してほしいことがあります。各大学でも募集人数の制限があるので、最終的に成功できるかどうかは当大学の競争次第です。各大学では候補者を選ぶ基準もそれぞれ違いますし、成績は最も重要視されていない要素かもしれないです。自分の経験から見れば、海外の大学及び指導教授の名声も大きな要素だと思います。

 

2、九大での留学時代では一番印象深いこと、そして最も忘れがたいことは何でしょうか

     それは日本の教授が非常に厳しいということです。なので、まずは十分な覚悟が必要です。ただし、自分がいつ卒業できるかということは指導先生によって決められますけど、もし極めて過酷な先生の場合でも恐れる必要がなく、特にいつもお辞儀して先生の機嫌を取るばかりではなく、必要であればノーと直接に口に出し、自分の苦情を零すことも大事です。もしやはりだめだとしたら、学校の関する部門と相談し、そちらでもいろいろやってくれます。ちなみに、日本の指導教授は女子学生に対してそれほど厳しくないので、普通はうまく卒業できるのです。

 

3、行き過ぎたばかりの2013年は「史上最難の就職年」と呼ばれていますが、現在の状況から見れば海外での留学経験は就職の場での競争優位はいかがでしょうか。また何か新しい動きが現れていますか。

     海外から帰国した博士は大学に入って研究を行うのがやはり難しくないと思います。それに多くの「二本大学」(大学入試試験の後、二番目の順で入学学生を選出する大学、一番最初に選出の上級レベルの諸大学に次ぐ大学)は比較的に豊かな待遇を提供しています。例えば住宅を提供する、或いは30万元の生活援助資金を提供する。企業の場合、「海帰博士」と聞いたらすぐに尊敬の意を浮かびますが、本格的に採用するのは遠慮しているようです。それは学歴が高すぎるからです。私の場合、企業の方がもっと気に入りますので、企業に入りました。最初は日系特許会社で働いていましたが、給料がいいけどとても疲れるし、人とコミュニケーションする機会も少なかったので辞めました。現在就職しているのは給料が相対的に低いけど発展のスペースの大きい幼児教育グループです。直接に管理職を提供してくれましたので、この点に興味が惹かれました。

 

4、現在携わっているお仕事はご自身の専門とはあまり関連していないみたいでしょうね。当時新しい分野に足を踏み入れて就職する原因、或いはきっかけは何でしょうか。今後ご自身のキャリアプランはいかかですか。

     さっき言ったように、自分が管理職の仕事を気に入りますので、この会社を選びました。現在の仕事は自分の長年間をわたって勉強してきた専門とはそれほど関連していないけど、将来は自分の専門に合わせて自分の好きな仕事に従事することも可能だと思います。例えば化学や材料に関する企業で管理職につくことが理想的です。現時点にて私の目標もはっきりと組み立てられました。それは十分な管理経験と同時に十分な経済力を積むことです。専門的な知識のみならず管理の知識をもよく身につけた人材は職場ではどこでも売れっ子みたいです。

 

 

 

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[责任编辑:] 标签: 大学 留学 海外 管理 教授
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