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九州大学北京事務所で所長として活躍中

2012-04-19
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宋敏さん

19644月 生まれ。

1985年~1998年 西南大学助教、講師、副教授。

2002年~2004年 九州大学農学研究院副教授。

2004年~現在  中国農業科学院農業知的財産研究センター教授、副主任、東アジア農業資源環境研究センター主任、九州大学北京事務所所長

 

中国農業科学院の研究員(教授)として、農業知的財産、農業資源環境経済及び農業公共政策などの研究を行うとともに、二〇〇六年四月に設立された九州大学北京事務所の所長の任に就いています。

中日間の架け橋として、九大と中国のトップレベルの研究・教育機構の提携を強め、各自の教学・研究レベルを高めると同時に、手を携え、アジアを世界の知識創造・普及の新たな拠点にすることを目指して設立された事務所です。

主に三つの柱に基づいて活動を展開しています。

まず、日中両国間の学術、文化交流を促進することです。具体的には、九大の最新研究や教育情報などの中国現地での発信。中国の研究、教育の動向に関する情報収集。そして九大と中国の研究者との人的交流プラットフォームの構築などに努めています。

次に、留学申請のサポートです。留学プログラム、奨学金、指導教員や留学先の生活環境などに関する情報の提供、留学申請プロセスにおける相談、バックアップ、入学後のアフターケアなどを通して、中国人学生の九大留学、または九大生の中国留学を支援します。

そして三つ目は、在中国九大同窓生の交流ネットワークを構築することです。

中国に帰国した九大OBの情報収集及びデータベースの整備、メールマガジンの発行を通しての定期的な連絡、事務所HPの「九大人」というコラムでの紹介や「博多茶屋」と名付けたシリーズ懇親会の開催などの活動を実施し、九大OBの交流、親睦を深めることを図っています。

 

九州大学北京事務所を、関係者・利用者に喜ばれる情報共有プラットフォームへと発展させるべく取り組みを行っている

アジアの九州人 kyushujin in ASIA

 北京事務所が中日間の教育及び学術交流の架け橋となることはもとより、九州大学同窓生の語らいの場として、あるいは、中日間交流に関わる情報交換の場として、両国国民の相互理解を深めるために貢献できるよう、今後も努力させていただきます。

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