9月16日（月）～9月18日（水）、本学人文学府静永准教授が北京大学で中国古典文学に関するシリーズ講演会を開催しました。今回の講演会は北京大学中国言語文学系と国際部が主催、北京大学人文学部後援されました。
今回のシリーズ講演会では、北京大学などの中国古典文学及び日本古典文学専門家が出席されたの他、約30人の関係分野の学生たちも参加しました。静永先生が武則天朝の文学、白氏文集、目加田誠教授の「北平日記」などをめぐって、講座を行われました。
九州大学と北京大学とは協定校で、両校が学生と学術交流活動は、ずっと盛んに行われています。これからも多領域における学生・学術交流ができるように祈っています。
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