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朴春徳

2019-06-05来源:九州大学北京事務所
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工学博士

中国鉱業大学資源と地球科学学院副教授



                                                                         

2018年~2019年 九州大学 工学府 訪問学者

2005/9~2008/7 南京大学  地質工程  博士

2001/9~2004/4 遼寧工程技術大学 地質工程 修士

1997/9~2001/7 遼寧工程技術大学 地質工程 学士

                                                  

1.朴教授が九州大学に訪問留学されたきっかけは何ですか。

 九州大学にいった理由は三つあります。第一、学校の方から若い教師が海外の大学へ行って、訪問留学するように励まされました。第二、私は中学時代から日本語を学んできて、日本の技術や文化など、深い興味を持っているので、日本に行く機会で自分の身をもって体験したいと思いました。第三は、私はそれまで、ずっと中国で勉強して、働いてきまして、海外へ留学した経験はありません。機会があれば、ぜひ日本のハイレベルの大学へ行って、日本の教授たちと同じ研究分野の方々と交流したいと思いました。九州大学は日本ないし世界での有名大学として、世界屈指の学科を数多く持って、地球環境システム学科も歴史が長くて、中国留学基金委員会の規定と私の意志と合致しているので、九州大学へ行くことに決心したのです。

2.九州大学ならびに福岡について、どんな印象や思い出をお持ちでしょうか。

 九州大学については、行政事務の集中化と制度化がとても印象深いです。様々の事務は前もって用意しなければならないです。例えば、学校カードの新規やカード使用期間の延長などの手続きは、前もって書類を用意すればいいです。ゲストハウスに入居する時も、スタッフさんが入居者のリストを持って、すばやく入居の手続きをしてくれました。また、事務室へ行くたびに、スタッフさんの熱心さにも感心しました。自分の担当でない場合も親切に対応してくれました。

 福岡については、初めて着いたときの印象はきれいでした。町の整備や環境などが整っていて、まさに日本の「匠の精神」の表れだと思いました。

3.九州大学で一年間滞在されまして、

 まずは、学術の方面ではもっと多くの専門知識が手に入れることができて、視覚が広がりました。次は関連専門の教授と研究室グループと連絡が取りまして、今後の長期協力ができます。最後に、静かな環境で真剣に課題を考えることができました。

4.指導教官と副教授として、一人前の研究者あるいは博士はどんな素質を持たなければならないと思われますか。

 第一は現実問題を解決する能力を持つことです。第二は健全な精神状態、すなわち挫折に耐えられることです。第三はチームワークの協力能力です。

5.中国の有名大学の教授と研究者として、学生育成と研究においては、日本の大学と中国のと、どんな違いに気付かれましたか。

 まず、身の回りの研究室グループは週に一回グループ総括会議を開いて、学生の研究成果をまとめる上で、翌週の学術活動をアレンジすることができます。また、会議で皆で話し合って、互いに励ましたりすることになって、グループの凝集力も高まります。次は、周りの研究室は実験に熱心で、実験の学術現象を通して、仮説を改善したり、実験デザインを否定したりすることもあります。

 


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[责任编辑:何苇] 标签: nbsp 福岡に 程技術 2001 bsp
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