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于磊

2018-03-08
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                                            東洋史博士

                                    南京大学歴史学院

 

1982年        

山東省,生まれ

2001.9—2005.6          
山東煙台大学中国語学院 中国語語言文学専攻 学士
2005.9—2008.6 南京大学歴史学院 民族及び辺彊研究センター 修士
2009.10—2010.9 九州大学人文科学府東洋史専攻 修士
2010.10—2013.12 九州大学人文科学府東洋史専攻 博士

2014年3月から

南京大学歴史学院助手研究員

 

1、当初、九大をお選びした原因及びきっかけは、教えていただけないでしょうか?      
答え:日本へ留学する前、私が所属している南京大学元史研究室と九州大学東洋史研究室は何回も学術交流会を行ったことがあり、双方はお互いに認識度が高いです。それに加え、九大東洋史研究室の実力が高く、内陸アジア史はもちろん、伝統的な中国史にも高い影響力を有しています。

2、九大で留学している間では、勉強以外の時間を如何に過ごしたのでしょうか。そのほか、福岡の生活が好きですか。
答え:博士期間はプレッシャが大きく、研究室生活は大部分の時間を占めています。それ以外、私はゼミ内の日本人クラスメートと仲がよくて、たまに、彼らと一緒に日本のゲームを遊んでいました。個人的には、電子製品に興味があり、仲が良い日本人クラスメートと意気投合で、偶に、二人で博多、天神の電気屋へ新しく発売された電気製品を見に行きました。福岡は非常に、暮らしやすく静かで、簡単だけど規則が正しく、愛に包まれる都市だと思います。帰国した今でも、時時、思い出します。

3、九大を卒業、帰国後、また、九大にかかわるイベント或いは母校を訪れることがありませんか?もし、ありましたら、現在の九大と留学当時の九大と比べ、何か新しい変化がありませんか?  
答え:帰国後、会議で何回も大阪や東京で足を運びましたが、残念ながら、再び、福岡に訪れたことがありません。
2017年5月に行われた九州大学南京地域同窓会では、九大の久保総長と先生らとお会いでき、親しみを感じました。その間、多くのOBたちと交流ができ、とても、勉強になりました。今後、南京同窓会の活動が続行できますよう期待しています。それは、皆さんが九大に対する帰属感を深めると思います。

4,于先生は東洋史の専門家であり、また、沢山の中国人留学生は日本でこの専門を研究しています。一方、中国でこの専門を研究したほうが有利であると述べています。先生は日中両国の知名大学で勉強する経験があります。では、日中両国の知名大学で修士と博士に関して教育面では、どういう違いが生じているとお考えでしょうか?  
答え:これ問題は複雑です。なぜなら、ここ数年、国内の学術環境も変化しつつありますから。特に、東洋史専攻に関しては、日本で留学するに当たって、学術に対する規範的なトレーニング方法を学習することが大切です。日本東洋史は以前から、問題発見力の養成を重視しています。具体的な研究過程で、全面把握することがもちろんのこと、細かいことから入手し、文献分析を重視すべきです。このような研究方法は終身に良い影響を与えます。国内の学術では、ある側面において有利かもしれませんが、全面的で総合的な素質を有しているものは欠かせていると思います。一方、近年、北京大学はこういう点について、うまくやっています。

5、あなたの座右の铭または一番お好きな言葉を教えていただけませんか?  
答え: 「人生の到る処知んぬ何にか似たる?応に似たるべし飛鴻の雪泥を踏むに、泥上に偶然指爪(しそう)を留むるも、鴻飛んで那(な)んぞ復東西を計らん」

 

 

 

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[责任编辑:] 标签: 大学 九大 研究 研究室
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