10月30日（月）～11月2日（木）まで、湖北国際技術移転センター（湖北省対外科技交流センター）のご協力の下、本学工学研究院副研究院の陳教授及びHemanta Hazarika教授が武漢華中師範大学附属第一中学校、水果湖高校及び武漢市第二十三中学高校部を訪問しました。今回の訪問は主に工学部G30国際課程プログラム及び新たに設立した共創学部について、各武漢市内の中学校をはじめとする国際交流部の先生たち及び学生や保護者たちに紹介します。
10月31日午前、湖北国際技術転移商談会――中美創新創業コンテストの開幕式を参加した後、武漢華中師範大学附属第一中学校を訪問しました。また、人事処周主任のご協力の下、日本語授業にて、九州大学及び工学部、共創学部について紹介しました。その後、水果湖高校で、わざわざ、いらっしゃった30名の学生及び保護者のために、G30プログラムのプロモーションを行いました。
11月1日午前、第二十三中学高校部を訪問し、田副校長と深く相談しました。その後、田副校長のご協力の下、あるクラスの学生達を対象に、留学プログラムのプロモーションを行いました。その夜、再び、華中師範大学附属第一中学校で、学生や保護者たちに留学プログラムについて紹介します。
統計によると、今回のプロモーションは、全部で200名近くの学生と保護者が参加しました。また、 今回の訪問は円満に行えるのは、JSTのさくらサイエンスプランを利用し、九州大学を訪問したことがある関係者達のご協力です。皆さんに感謝の気持ちを表すと同時に、多くの日中友好人士はさくらサイエンスプランを通じて、九州大学また、日本へ訪問にいらっしゃることを心よりお祈りいたします。
