日本大学留学説明会は6月1日(水)、6月2日(木)に、北京外国語大学日本学研究中心で開催しました。今回の説明会は希平会、日本学術振興会(JSPS)北京研究連絡センターより共催しました。2017年日本政府国費留学生(博士生)奨学金項の面接試験に参加する189名(理系106人、文系83人)の学生及び会場である北京外国語大学の学生たちが、今回の日本留学説明会に参加しました。
本学学務部留学生科留学生交流係横松良介さん及び北京事務所の職員が今回の説明会を参加しました。それ以外、北海道大学、東京大学、京都大学、一橋大学、名古屋大学、大阪大学、東北大学、東京工業大学、金沢大学、岡山大学、早稲田大学、慶応義塾大学(資料提供)、上智大学、法政大学、明治大学(資料提供)、桜美林大学などの、北京或いは上海代表処も代表派遣や資料郵送などの形式で今回の説明会に参加し、また、日本科学技術振興機構(JST)北京事務所も参加しました。
説明会で、各大学の代表がブースに立ち、学生達の諮問を詳しく説明し、留学の参考資料を配りました。現場の諮問情況の統計より、九州大学の医学、工学と言語学に興味ある学生がより多く、また、熊本地震の状況や寮に関する問題は皆の関心を集めています。