記者は重慶外国語学校からもらった情報により、取材時点まで、同校の高校三年生のうち285名がすでに国内外の有名大学に早めに採用されました。
採用された285名の学生のうち、124名は北京大学、浙江大学等国内で有名な大学で、残り161名はアメリカ、カナダ及び日本などの海外知名学府より早めに採用されました。そのうち、AP国際コースにいる44名の学生が181通の合格通知書をもらい、90通がアメリカ教育権威ランキングUSNewsの前50位の学校から来ました。というと、クラスにおける90％の学生がアメリカの前50位の学校に入学できます。ABC国際コースの75名の学生も267通の合格通知書をもらいました。
今回、北京大学に推薦入学できた劉高辰さんは第13回の国際中学生ロシア語コンテストに参加し、総得点一等賞と単項目面接満点の成績を獲得しました。北京大学での面接点数は89.2点でした。「学校での各種の社会実践は、私たちに全面的な発展舞台を提供しました。北京大学に合格できるのは、点数の高さだけではなく、総合能力が大いに役立ちました」、と劉高辰さんは記者に言いました。同校の事務所副主任呉超の紹介によると、海外高校の合格結果は、普通4月中下旬ごろに全体的に終了するので、その時に海外有名大学の合格通知書をもらった学生はもっと多くなります。
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