1月11日（土）の午後五時頃、九州大学北京事務所、中国同窓会秘書処が主催する2014年九州大学中国同窓会新年会は北京・南京大排档で開催されました。大学、企業、新聞社、病院など各分野からの20名近い中日OBの皆様が参加しました。
この度の新年会は自由歓談の懇親会の形を取っていました。新年会において、宋敏所長がご挨拶をしてから、各位のOB様が親切さ溢れる自己紹介をしたり、お互いに名刺を交換したり、懐旧談をしたりして、いろいろな話題に花が咲き、楽しい時間を持つことができました。また、皆様は「2014年もよい年でありますように」とお互いに新年の挨拶をしていました。席で同窓会副会長、中日友好病院主任医師の鄧周録先生はOB会の果たしている絆という役割をを高く評価し、また今後でもこのような交流活動を定期的に行い、ОＢ会のつながりをより一層強めていくようと期待を寄せました。
それから、九州大学卒、長期間で中国で働いている日本毎日新聞社駐中国総局長西岡様及び丸紅商社の村上様も本新年会に参加して、流暢な中国語で中国人各位のОＢと話を交わし、今後の中日民間交流の促進に力を入れようと友好談を話しました。新年会は始終笑い声が絶えず、和やかな雰囲気でした。夜9時ごろ、新年会は円満に終了しました。
