2013年度日本留学フェア(中国国際教育展)が北京(11月2日、3日に北京国家会議中心)と上海(11月9日、10日に上海万体館東亜展覧館)において順調に開催されました。東京大学、北海道大学、京都大学及び九州大学など40の日本の大学や学術・教育機関が参加しました。
会場では、九州大学国際部留学生課、入試課及び北京事務所のスタッフが展示ブースにて来場者からの様々な質問に答え、留学関係資料も配布しました。
二日間の諮問状況からみれば、留学に興味を持っているのは例年と同じ、ほとんど学部生です。質問は主に大学や学府の教学科学研究実力や留学申請手続、学費、宿舎などに関するものでした。例年に比べ、今年は九大への留学希望者の中に高校卒業生や大学卒業生の希望者の数が例年より多くなったとの顕著な新傾向が見られました。