6月18日（月）午後、中国人民大学及び日本学術振興会主催の日本大学留学共同説明会が中国人民大学明徳商学楼にて開催されました。東京大学、北海道大学、一橋大学、早稲田大学、岡山大学、桜美林大学、神戸大学、名古屋大学、九州大学、久留米大学、創価大学、東京農工大学、大東文化大学の代表が今回の説明会に参加し、資料配布や質問応答を行いました。また、筑波大学、新潟大学、広島大学は資料を展示しました。在中国日本国大使館とJSPS北京研究連絡センターの関係者も出席しました。その中、九州大学経済学院の儲梅芬先生、経済学院事務の浦田様及び北京事務所のスタッフが説明会に参加しました。
説明会で、在中国日本大使館留学アドバイザーの吉井忍様による日本留学に関する全体説明に続いて、各大学の代表が各ブースにて学生たち、学生の親たちからの質問に回答しました。九大経済学院と人大経済学院は共同教育プログラムを実施していますので、多くの学生、特に経済学院の学生たちが九大に留学するには、留学手続き、費用などについて質問をしました。儲先生、浦田様等の担当者が熱心に学生たちの質問に答えました。
そのほか、メディア、法学、言語学、教育学などの専攻の学生たちも九州大学留学に興味を持って、手続き、宿舎、費用などについて質問をしました。そして、留学の手続きのほかに、学生たちは国家建設プログラム、フレンドシップなどの奨学金項目にも興味を持って、申込の資格、流れなどについていろいろと質問をしました。
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