9月14日(月)から18日(金)にかけて、中国国家留学基金委員会が実施する「国家公派研究生」プログラムに係るプロモーションが武漢・西安地区の7校の大学で行われ、合わせて15校の大学からの学生が参加しました。その15校の大学は武漢大学、華中科技大学、中国地質大学、西北農林科技大学、西安交通大学、西安電子科技大学、西北工業大学などの「985」大学を中心に、一部の「211」大学も含まれています。そして、参加する海外大学は日本の大学が最も多く、東京大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学と九州大学があり、他にオーストラリアNewcastle大学、ドイツDAAD、ドイツ・ベルリン自由大学、フランス中央理工大学、オランダ・ロッテルダムERASMUS大学、カナダ・クイーンズ大学、ニュージーランド・オークランド大学及びイギリス・ウォーリック大学があります。九州大学北京事務所の職員は今回のプロモーションに参加しました。
プロモーションでは、国家留学基金委員会の担当者から国家公派研究生プログラムの実施模様について小講演を行い、続いて、各大学の代表がそれぞれ自分の大学をアピールし、留学生を受入れる流れなどについて説明しました。その後、学生たちは関心する大学のブースで言語、学費、生活費などのことについて各大学の代表と幅広く問い合わせ及び情報交換をしました。
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