世界大学ランキング(2018年)
タイムズ・ハイアー・エデュケーションが発表した World University Rankings 2018によると、1位はイギリスのオックスフォード大学で、総合スコアは94.3でした。 オックスフォード大学は 前年 も1位になっています。
日本で1位は東京大学で、世界では46位、総合スコアは72.2でした。 東京大学は前年の39位から順位が下がり、過去最低の順位となりました。
アジアで1位はシンガポールのシンガポール国立大学で、世界で22位(前年24位)でした。 その他、アジアでは中国の北京大学が27位(前年29位)、中国の清華大学が30位(前年35位)など、前年より順位を上げています。
日本の大学の順位一覧
200位までは総合スコアがあり順位が付いているが、200位未満は大まかな総合スコアと順位が付いています。
公開されているリストに入っている日本大学、1000位以内に71校、1000位以降に18校で、合計89校あります。
上述の通り、日本で1位は東京大学、2位は京都大学となっています。世界順位400位以内には大阪大学、東北大学、東京工業大学、名古屋大学、九州大学といった国立大学がランクインしています。