緒方副総長、宋敏所長が第10回日中学長会議に参加

2017-10-23
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 10月20日(金)、21日(土)、瀋陽市東北大学国際学術交流センターにて、東北大学主催による第10回日中学長会議を開催しました。  北京大学、大連理工大学、上海交通大学等18校の中国代表大学及び本校を含め、東京大学、京都大学など19校の日本代表大学、中国国家留学基金委、日本文部科学省、日本大使館、日本学術振興会など日中関連7機構の代表が今回の大会に出席しました。また、本学を代表として、緒方副総長、渡邊国際部長、北京事務所宋敏所長及び国際部中野課長補佐などが参加しました。

 今回のフォーラムは基調講演と2つの議題講演、学生フォーラムから構成されました。その中、大連工業大学学長郭東明氏及び神戸大学学長武田広氏が「日中大学に関する発展:チャンス、挑戦及び未来」をテーマに基調講演を行いました。また、日中高校代表者が、それぞれ、「大学教育モデルの変革とイノベーション」、「学生のキャリア発展への挑戦と大学改革のあり方」をテーマに意見交流を行いました。その後、本学緒方副総長は「大学教育モデルの変革とイノベーション」をテーマに基調講演を行い、新設された共創学部の創設について、詳しく紹介しました。また、学生フォーラムには、本学からは、工学部4年の冨田さんが参加し、「For Better Entrepreneurship Education for University Students」というタイトルで、発表を行いました。

 日中学長会議は北京大学及び東京大学により発足し、2000年10月、東京で第1回日中学長会議が行いました。それ以来、日中双方の協議大学により、順番に主催されます。また、中国教育部及び日本文部科学省が日中教育交流5年計画を締結し、当該プロジェクトが肝心であることを表明しました。現在、当該会議は日中両国間の高等教育において重要なコミュニケーション プラットフォームであり、日中両国の教育変革とイノベーションにおいて良い影響を与えました。

 

 
 

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[责任编辑:] 标签: 参加 中学 大学 日中 代表 教育
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