9月16日(土)夜、九州大学北京事務所と九州大学中国同窓会主催の博多茶室シリーズ活動--総長を囲む懇親会は、オリンピック公園近くのモンゴル雰囲気が味わえる九十九頂毡房で行いました。久保総長ご夫妻をはじめとして、30名あまりの校友やご家族などが参加しました。また、北京の校友のみならず、わざわざ内モンゴルや瀋陽、ハルビンからいらっしゃった校友も参加しました。
今回は交流会形式で行い、本所所長兼同窓会秘書長宋敏教授が司会を務め、同窓会理事喻小念先生、北京筥崎会会長辺見寧様により、それぞれ開幕、閉幕のご挨拶をしました。そのなか、久保総長が九大紹介ムービー「世界に響け九大交響曲」を通じて、九大の近況及九大10年以来の実績など関連する情報を詳しく紹介しました。その中、九大人により化学元素周期表の数は113個となったのは世界で注目を浴びました。
続いて、みんながモンゴルの素晴らしいパフォーマンスを観賞し、会場では賑やかな雰囲気に包まれ、ご来賓間で音楽に従って一緒に楽しく踊ったところで、高潮を迎えました。その後、参加者全員による自己紹介が行われました。
最後に、全員で校歌である「松原に」を声高らかに斉唱し、北京市の夜景に響きわたりました。