6月12日 恒例の希平会

2017-06-13
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   6月12日(月)午後、恒例として今年度初めての希平会は首都師範大学国際文化ビルで開催されました。本学北京事務所を含めて、千葉大学、東京大学、名古屋大学、早稲田大学等計17大学及び在中国日本大使館等4機構からの約35人の代表者が出席しました。

   会議では、まずは新年度挨拶を兼ね、参加機構代表者より2分程の活動報告及び活動計画紹介を行いました。報告内容によって、東京大学北京代表所が6月末に閉所することがわかりました。原因といえば、日本国内の国立大学法人を取り巻く環境が厳しくなること、18歳人口の減少や運営交付金の低減等と考えられます。そのほか、大使館の方は今年3月に大使館微博、wechatによる日本の大学に関する情報発信(サマースクール)活動報告を行いました。報告によると、微博における閲覧数のトップ3位は久留米大学(13.1万V)、九州大学(11.9万V)、大阪大学(11.7万V)で、wechatにおける閲覧数のトップ5位は、早稲田大学(約2,800)、名古屋大学(約2,300)、大阪大学(約2,100)、久留米大学(約1,700)、九州大学(約1,200)です。

   続きまして、北京外国語大学中日人文交流センターの白理事長より「大いなる将来性を持つ日中教育交流」を題とした講演を行いました。講演は「中国と日本両国関係の現状」、「中国は日本との交流に興味あり、しかも積極的」、「大学は国際交流協力面において終始理性と冷静さを保つべき」という三つのポイントから日中教育交流の将来性を発表しました。

 

 

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[责任编辑:] 标签: 大学 交流 大使 代表 日中
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