名古屋大学中国交流センター代表が来訪

2017-06-05
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    6月2日(金)午前、名古屋大学中国交流センター代表劉蕾氏が本事務所を訪問し、宋敏所長と会談しました。 今回の来訪で、本所宋所長は事務所の運営モデル、主な活動内容、スタッフ構成及びオンライン申請システムなどについて、劉蕾さんに紹介し、また、両校日中大学間交流プログラム内容や同窓会などについて意見交換をしました。

    名古屋大学中国交流センターは2005年に上海で設立し、初の全学的海外拠点でもあります。その後、欧米やアジアで事務所を9つ設立しました。この12年間、中国交流センターは名古屋大学と中国の大学との協力や交流の促進などに積極的に取り組んでいます。日本留学説明会や「名大巡講」などの活動を通して中国で名古屋大学の高い知名度を成就しました。現在、上海で名古屋大学中国交流センターをはじめ、筑波大学や大阪大学、岡山大学、福井大学、中央大学など18校が上海事務所が設置しています。また、来年、山口大学など新たに4校が上海で事務所を設立する予定だそうです。今後、中日教育界の協力や交流が段々頻繁になってきたと同時に、新たな形態で、中国における本学の活動等を行っていくことや、中日大学の教育協力と交流を新たなステップへと推進すること、日本の大学がいかに中国での影響力を増進することなどは、名古屋大学だけでなく、私たちの共通の研究課題でもあります。中国交流センター或いは事務所の新たな発展方向に関する検討や、新しい時代に適合する運営モデルなどの課題は、これからの日程に載せられるべきだと思われます。

 

 

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[责任编辑:] 标签: 代表 交流 大学 古屋 中日
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