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「五星奨―中国語コンテスト」が北九州市立大学で開催

2017-05-25
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   2017年度日本「五星奨―中国語コンテスト」が北九州市立大学で行われました。現在、日本最大級の中国語コンテストとなっている同コンテストは、「暗誦部門」と「スピーチ部門」に分かれており、今回は関西、長崎、福岡などから78人の出場者を迎えました。
   「暗誦部門」では、出場者は自分がよく知っている、中国文化を紹介するテキストを暗誦します。テキストは「隠元」「中国の義文化」「現代中国の流行語」「中国アニメ」「中国語の中の『洋』」という内容です。北九州市立大学の後藤春海さん、下関市立大学の山西あみさん、関西大学の浜光輝さん、長崎県立佐世保商業高等学校の春田七海さんがそれぞれのブロックの第1位を獲得し、半年から1年間の中国留学のチャンスを手に入れました。

   「五星奨」のハイライトである「スピーチ部門」は、スピーチ、質問、早押しクイズの三つの部分によって構成されています。それらの総合得点で、北九州市立大学の渡辺彩乃さんが大学生部の第1位を獲得し、「漢語橋―世界大学生中国語コンテスト」に参加する資格を得ました。彼女は「夢は道を明るく照らす」をテーマに、自分が留学したとき、音楽を通じて友達を作った感動のストーリーを語りました。

   何振良・中国駐福岡総領事は「五星奨」に出席し、一部の出場者に賞状を送りました。コンテストが終わった後、何総領事は「多くの出場者がスピーチの中で、今後引き続き中国語を勉強し、中国を理解し、中日をつなぐ橋になりたいと言っていました。より多くの人がこのような夢を抱けば、中日関係は絶対にうまくいくと信じています」と学生たちに希望を寄せました。

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[责任编辑:] 标签: 大学 九州 五星 国語 中日
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