5月13日(土)、久保総長一行が上海訪問を歓迎するため、上海市内のレストラン(海龍海鮮舫)で、上海地区在住の元留学生等と懇談会を行いました。上海市近郊から、14名の元留学生等が参集しました。
今回の活動企画は、上海筥崎会会長の王文寿氏(北京大成(上海)法律事務所弁護士)及び上海交通大学曹正偉先生により、北京事務所と九州大学中国同窓会秘書処が共催で行いました。久保総長、渡邊国際部長、宋敏所長など一行8人が参加しました。また、現地活躍している法律、医療、教育関連の校友14名が集まりました。
活動中、王文寿会長からの冒頭の挨拶の後、九州大学の現状についてDVDを使用した紹介がありました。続いて、上海交通大学の朱保華教授から乾杯の挨拶があった後、参加者全員による自己紹介が行われました。その後、全員で「松原に」を声高らかに斉唱し、上海市の夜景に響きわたりました。
最後に、渡邉国際部長から、参加者に配布した「九大メモリアルグッズ」の紹介があり、参加者は、嬉しくもまた、寂しげくもありげに、手にした体育館の床材で作られたコースターを見つめていました。