4月15日(土)午前、本校経済学府と中国人民大学経済学府とのダブルディグリープログラムの面接会は本事務所で開催されました。経済学府教授一行6人が面接教員として本部から参加にきました。
本学経済学府と中国人民大学経済学府は2008年9月5日に院生共同養成プロジェクト(ダブルディグリープログラム)協定を結び、毎年5人ぐらいの院生はこのプロジェクトを通して九州大学に留学しました。
今回面接に参加した中国人民大学の学生は相変わらず募集人数を超えて、皆いつものように優秀でした。熟練の英語や日本語、広い知識などは、教授たちに深い印象を殘しました。教授たちは彼らにすごく高い評価を与えました。人数制限がなければ、全員受け入れたいと表しました。
面接終了後、経済学府の教授一行は宋敏所長とは短い会談を行い、九大と人民大学との交換留学や、留学生現状などについて意見交換をしました。