11月25日(金)午後、日本留学説明会in北京理工大学が北京理工大学中関村キャンパス中心教学楼1階報告庁で開催されました。日本では、本学北京事務所を含めて、早稲田大学、東京大学、神戸大学など、8所の大学の代表者と日本学術振興会が出展しました。
説明会の前に、本所を含め、東京大学、早稲田大学、一橋大学など7校及び日本学術振興会の代表者が北京理工大学港澳台オフィス副主任刑清々さん、国際交流合作処科長毛宇峰さんと意見交換をしました。
会場では、まず、日本大使館新聞文化センター一等秘書菊池信太郎さんにより日本留学の概況を紹介させ、次に、早稲田大学、東京大学など8校の大学の代表により留学関連プログラムを紹介しました。また、本校スタッフも、九大の歴史や有名な卒業者、留学に関する情報などを詳しく紹介しました。その後、学生の質問に答えたりしました。
今回の説明会は北京理工大学のご支援により、円満に開催されました。統計によりますと、約100名あまりの先生及び学生達が参加しました。北京理工大学は名前通り理工専門を主としての大学ですが、参加者の大部分が理系、また、6名の文系学生も積極的に参加しました。