10月22日(土)午前、北京大学百周年記念堂で外国語学院日本言語文化系創立設立70周年記念大会を行いました。北京大学外国語学院日本言語文化系は、中国で最も歴史のある日本語、日本研究を専門とする学部です。当日、王郊賢、徐敦信を始めとする日中関係を築いてきた卒業生、現在、全国各地の大学で教鞭をとる卒業生などが一堂に集まっていただきました。九州大学北京事務所スタッフもお招きに応じて参加しました。
会場では、まず、北京大学副学長李岩松教授がご挨拶をしました。また、人大常務委員会副秘書長李飛、日本大使館参事官山本恭司、日本明治大学学長土居慧一郎、元中華人民共和国文化部副部長劉徳有が次々とご挨拶をしました。その後、天津外国語大学学長修剛、北京大学外国語学院院長寧琦、学生代表者黄少安も相次ぎ発言しました。
その他、食事会や学生代表よりパフォーマンスを披露しましたので、北京大学で勉強したOBたちの絆をより深めました。