10月22日（土）、23日（日）の両日に2016年度日本留学フェア（中国国際教育展）は北京国家会議中心で開催されました。日本、アメリカ、イギリスなど世界40カ国と地域から合計約500校の大学などが参加しました。その中、日本からは一橋大学、金沢大学、本学など7校の国立及び13校の私立大学や教育機関などが出展しました。
北京におけるフェアにおいて、国際部留学生課座喜味課長補佐、入試科翁文静先生及び事務所スタッフが展示ブースで学生や保護者の質問に答え、留学に関する資料を配りました。
統計によりますと、本校への留学を希望する学生の人数は去年並みでした。日本留学への関心の高さが印象に残りました。そして、来場者の中に国際プログラムに関心のある高校生が多かったです。また、少数高校1、2年生の学生や保護者も来場しました。芸術工学、工学、経済学、法律学は例年通り学生の希望する専攻でした。授業料、奨学金などは依然として保護者の関心する問題でした。
