9月6日(火)午後、恒例の希平会が首都師範大学国際文化大厦で開催されました。本学を含んで、北海道大学、東京大学、同志社大学など17大学及び日本大使館、科学振興機構、日本学術振興会計20機構の30名余りの代表者が今回の希平会に参加しました。
希平会では佐藤会長より開会挨拶の後、恒例の新規参加者自己紹介を行いました。引き続き、日本学術振興会北京研究連絡センター渡辺副センター長より希平会の今後の活動について紹介しました。特に、9月から日本大使館ミニブログを利用した情報発信の件について説明しました。掲載プランによると、9月25日から、1日1大学の形式として、大使館ミニブログにて日本の大学キャンパス及びOBへのインタビュー記事を掲載することにしました(本学OBへのインタビュー記事は9月29日に掲載)。
また、中央美術学院建築学院副院長の崔冬暉様より「迷いの中で前進する―日中教育設計についての思考」を題としたの講演を行いました。続きましては創価大学北京事務所及び久留米大学中国会からの創立10周年記念活動の開催計画について紹介しました。